研修である以上、当然語学を始めとする勉学は日々行います。
しかし、それがすべてではありません。
ホストファミリーとの触れ合いや、せっかくのアメリカ。現地のアトラクションにも参加することが
出来ます。このページではそんなその他の活動について、簡単にご紹介いたします。
少しでも、楽しい様子が伝わればと思っております。
CP meeting
Others
CP meeting
CPとは、Conversation partnerの略で、UCIの学生のボランティアの方々が数人に一人の割合で
私たちにつき、学校の敷地内を案内してくれたり、バスに乗って、ショッピングやビーチに連れて行ってくれたりしました。
アメリカと日本の違いに触れられ、また英語でコミュニケーションをとることのできた貴重な時間
でした。グループごとにどこを訪れるかなどはCPと相談して決めることが出来、それぞれのグループがそれぞれの場所で、それぞれに楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ディズニーランド
カリフォルニアのディズニーランドは、東京ディズニーランドとは異なり、シンボルはシンデレラ城
ではなく、眠れる森の美女の城をイメージされています。
私たちはディズニーランド開園60周年の節目に居合わせることが出来、いたるところに60という
数字の入った装飾がありました。
ここにはディズニーランドと、カリフォルニアアドベンチャーワールドの二つがあり、ディズニーランドは比較的日本の物とアトラクションは似ています。乗り比べをするの楽しいでしょう。
カリフォルニアアドベンチャーには、日本のディズニーランドにはない乗り物が多く、いずれにしても、どちらも旅行した際には外せないスポットのひとつです。
Universal Studios
カリフォルニアのロサンゼルスにあるハリウッド映画の世界が広がるテーマパークです。
スタジオツアーを始め、様々なアトラクションが用意されています。
ミニオンやトランスフォーマー、シュレック、ハムナプトラなどが主なアトラクションの一方で、
スタジオツアーでは実際の映画のセットを英語の解説付きで見て回ることが出来ます。
日本では既に解放されたハリーポッターエリアは、こちらでは来春完成ということで、
つくり途中の建物は多々見受けられましたが、中に入ることは出来ませんでした。
機会があれば、皆さんはこちらのハリーポッターエリアにも是非実際に訪れて頂ければと
思います。
Disney land in California
Universal studio
Class room
Graduate Ceremony
18日間の研修も終わりの日。カリフォルニア到着直後の皆は緊張気味で、毎日英語漬けの日々、午前はアーバイン校の先生との授業、午後はCPとの交流、研究室訪問やレクチャーなどなど、驚くことやわからないことも沢山ありましたが、皆で助け合い、学年を超えて仲が深まりました。
卒業式では学生代表の一年生二人が英語でスピーチをしてくれました。忙しい中で練習と準備を重ね、海外研修の成果か、2人とも堂々としたスピーチでした。
アーバイン校の先生も、CP達もそれぞれにスピーチをしてくれ、この研修に参加した全員が実りのある、充実した研修を送ることが出来ました。
授業
クラスは、最初に行うプレースメントテストによって、2クラスに分けられます。
授業は朝の9時~12時までで、90分ずつに分けられており、
Jill先生とDash先生に授業を担当して頂きました。
Jill先生の授業では、文法やアメリカの文化の違いについて主に学び、
Dash先生の授業では発音や文章を書く練習を主に扱いました。
また、最後の授業ではファイナルプロジェクトとして模造紙に授業の内容やSiteVisitsについて
などや、CPとしたこと、ホストファミリーとの生活を纏めて絵を描き、
プレゼンテーションを行いました。